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羽生くんの世選FS記事+写真など

2015.03.29.Sun.16:04
羽生くんの、昨日の試合直後と、一夜明けた今日の言葉。

羽生、日本人初の連覇ならず…4回転で転倒、ミス響く
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/28/kiji/ K20150328010071880.html
フィギュアスケートの世界選手権第4日は28日、上海で行われ、男子ショートプログラム(SP)で今季自己ベストの95・20点をマークして首位発進したソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20=ANA)は、フリーで175・88点、合計で271・08点に終わった。
冒頭の4回転サルコーが2回転となり、4回転トーループで転倒。その後は追いついてジャンプを決めて巻き返したが、得点は伸びなかった。
続くハビエル・フェルナンデス(23=スペイン)が181・16点、合計273・90点と羽生を上回る得点をマーク。この時点で羽生は、日本人初の連覇という偉業達成はならなかった。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/28/jpeg/ G20150328010071830_view.jpg

羽生が4回転ジャンプに失敗して2位 世界選手権2連覇ならず
http://www.sankei.com/sports/news/150328/spo1503280064-n1.html
フィギュアスケートの世界選手権は28日、上海で男子フリーが行われ、日本選手初の連覇に挑んだソチ五輪王者、羽生結弦(ANA)は4回転ジャンプに失敗するなどミスが目立ち、2位に終わった。優勝したのは1月の欧州選手権を制したハビエル・フェルナンデス(スペイン)で、4回転ジャンプを成功させるなどSP2位から逆転で初優勝を飾った。両者の得点差は2.82点差だった。
24人で争うフリーで、21番目に登場した羽生は「オペラ座の怪人」の音楽に乗って4回転ジャンプに挑んだが着氷が乱れ転倒した。4分半の演技を終えた羽生は首をかしげて大歓声に応えた。
昨年11月のグランプリ・シリーズ中国杯で、練習中に中国選手と激しく衝突して負傷。同12月の全日本選手権後には腹部の手術を受けるなど練習が十分に行えない中で、世界選手権2連覇に挑んでいた。
http://www.sankei.com/images/news/150328/spo1503280064-p4.jpg
http://www.sankei.com/images/news/150328/spo1503280064-p6.jpg

羽生2連覇逃す 冒頭4回転を続けて失敗
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2015/03/28/0007863873.shtml
「フィギュアスケート世界選手権・男子フリー」(28日、上海)
ショートプログラム(SP)で首位に立ったソチ冬季五輪王者の羽生結弦(20)=ANA=がフリーで175・88点、合計271・08点で2位となり、日本選手初の2連覇はならなかった。
羽生は冒頭の4回転サルコウが回転不足で2回転になり、次の4回転トゥーループは転倒ジャンプとなった。
羽生に続いて演技したSP2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)がフリーで181・16点をマークし、合計273・90点で羽生を抜き、スペイン人選手初の優勝を果たした。
羽生はフェルナンデスの演技後、自らの敗北を認めるようにライバルへ拍手を送った。テレビのインタビューでは「正直、悔しいです。本番では4回転サルコウ、4回転トゥーループの両方を決めることができず、すごい悔しいです。ただ、皆さんの前で特にこのリンクで最後まで滑ることができて良かったのかなと思う」などと話した。
羽生は昨年11月に、今回と同じ会場で行われたグランプリ(GP)シリーズ中国杯のフリー演技直前練習中に閻涵=エン・カン(中国)と衝突し頭部、顎、脚など5カ所を負傷していた。
SP19位の小塚崇彦(26)=トヨタ自動車=はフリー152・54点、合計222・69点で12位。SP23位の無良崇人(24)=HIROTA=はフリー146・81点、合計211・74点で16位だった。

羽生・宮原が銀メダル フィギュア世界選手権
http://www.asahi.com/articles/ASH3X5HTBH3XUTQP02T.html
フィギュアスケートの世界選手権は28日、中国・上海で男女のフリーがあり、男子の羽生結弦(ANA)は総合2位となり、日本勢初の2連覇はならなかった。ショートプログラム(SP)首位の羽生はフリー3位で、合計271・08点だった。SP、フリーとも2位で、羽生と同じブライアン・オーサーコーチを師事するハビエル・フェルナンデス(スペイン)が計273・90点で初優勝を果たした。
SP19位の小塚崇彦(トヨタ自動車)は合計222・69点で総合12位、SP23位の無良崇人(HIROTA)は合計211・74点で総合16位。日本勢上位2人の合計順位が14以上になったため、来年の世界選手権(米ボストン)の出場枠は2に減ることが確定。日本の男子は、2008年から出場枠3を守り続けてきた。
女子は、SP3位の宮原知子(大阪・関大高)がフリーで4位となり、計193・60点で総合2位に入った。日本勢は10年連続で世界選手権の表彰台に立った。SP5位の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)は計184・58点で総合6位。SP4位の村上佳菜子(中京大)は計179・66点で総合7位だった。女子は来年の出場枠3を確保した。
SP首位のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)がフリーも1位で、総合210・36点で優勝した。
http://www.asahi.com/articles/images/AS20150328003641_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/images/AS20150328003609_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/images/AS20150328003609_comm.jpg

世界フィギュア・談話
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2015032900011
◇すぐには実感わかず
宮原知子 すぐには実感がわかなかった。表彰台に乗るのも難しいと思っていたので(銀メダルは)びっくりしたけど、すごくうれしい。自分の一番いい演技をしたいと思って本番に臨んだ。
◇達成感はある
本郷理華 初の世界選手権で大きなミスがなかったので達成感はある。180点を超えられたのは良かったが、まだ上の選手がたくさんいる。もっと上を目指さなくてはいけない。
◇悔しい思い強い
村上佳菜子 悔しい思いが強いが、すごく楽しかった。いつも失敗しないところで失敗したので悔しい。今季は苦しいシーズンだった。人間的にも、スケートの面でも成長できた。
◇このまま終わらせたくない
小塚崇彦 技術的な部分が、しっかり固まっていない。結果を真剣に受け止めて振り返らなくてはいけない。来季はどうなるか分からないが、このままで自分のスケートを終わらせたくない。
◇気持ち込めて滑れた
無良崇人 気持ちを込めて滑れたと思う。きょうは、どん底の状態からどれだけ実の詰まった演技を最後までするかが課題だった。そういう意味では充実した4分半だった。
◇山あり谷ありだった
羽生結弦 正直悔しい。4回転サルコーも、4回転トーループも決められなかったから。ただ、最後までこのリンクで滑り切ることができたのは本当によかった。4回転の後は足がふわふわして自分の中で体をコントロールしきれなかったけど、いい経験をさせてもらえた。今季は山あり谷ありだったけど、スケート人生だけでなく、僕の人生に(経験は)生きてくる。また体をつくり直したい。

◇悔しさある
小林芳子日本連盟フィギュア強化部長 (日本男子の来季世界選手権出場枠が2にとどまり)悔しさがある。小塚と無良のベテラン2人がSPで気負った。来季はしっかり戦える2人を選んで3枠獲得を目指し、(2018年の)平昌五輪につなげたい。(時事)

羽生の3大大会連続優勝は4でストップ
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2015/03/28/0007864452.shtml
「フィギュアスケート世界選手権・男子フリー」(28日、上海)
ショートプログラム(SP)で首位に立ったソチ冬季五輪王者の羽生結弦(20)=ANA=がフリーで175・88点、合計271・08点で2位となり、日本選手初の2連覇はならなかった。
羽生は昨シーズン、3大タイトルといわれるGPファイナル、五輪、世界選手権をすべて制し、アレクセイ・ヤグディン以来史上2人目となる同一シーズンの3冠を達成した。
今季も中国杯での負傷がありながら、GPファイナルを連覇。3大タイトル連続優勝を史上最高の4に伸ばしていたが、ついに止まった。
http://daily.c.yimg.jp/general/2015/03/28/Images/07864453.jpg
http://daily.c.yimg.jp/general/2015/03/28/Images/07864454.jpg
http://daily.c.yimg.jp/general/2015/03/28/Images/07864264.jpg
http://daily.c.yimg.jp/general/2015/03/29/Images/07864572.jpg

羽生と宮原は銀、来年出場枠男子1減 フィギュア
http://www.nikkansports.com/sports/news/1453361.html
<フィギュアスケート:世界選手権>◇28日◇上海
男子はショートプログラム(SP)で1位だったソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)がフリーで逆転されて合計271・08点の2位となり、日本選手初の2連覇はならなかった。
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が273・90点で初優勝。デニス・テン(カザフスタン)が267・72点で3位だった。小塚崇彦(トヨタ自動車)は222・69点で12位、無良崇人(HIROTA)は16位。
女子は初出場でSP3位の宮原知子(大阪・関大高)がフリーで4位となり、自己ベストを更新する合計193・60点で銀メダルを獲得した。女子日本勢は10大会連続の表彰台となった。
本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)は184・58点の6位、村上佳菜子(中京大)は7位。グランプリ・ファイナルを制したエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)がSP、フリーともトップの210・36点で初優勝した。
日本は女子が来年も出場枠「3」をキープしたが、男子は一つ減って「2」となった。

羽生「悔しい」銀メダル…試練続きの今季「山あり谷ありだった」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/28/kiji/K20150328010069390.html
フィギュアスケートの世界選手権第4日は28日、上海で行われ、男子ショートプログラム(SP)で今季自己ベストの95・20点をマークして首位発進したソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20=ANA)は、フリーで175・88点と得点を伸ばせず、合計271・08点で2位に終わった。優勝は181・16点、合計273・90点をマークしたハビエル・フェルナンデス(23=スペイン)。小塚崇彦(26=トヨタ自動車)は152・54点で合計222・69点の12位、無良崇人(24=HIROTA)は146・81点で合計211・74点の16位だった。
演技後の複雑な表情がすべてを物語っていた。連覇を目指し臨んだフリー。しかし冒頭の4回転サルコーが2回転となり、続く4回転トーループで転倒する波乱のスタート。それでも、その後は落ち着いてジャンプを決め、巻き返したが、偉業には届かなかった。
演技を終えた羽生は「正直いって悔しいです。4回転を両方決めることができなかった。悔しいです。本当に」。胸の内を素直に吐露した。
試練の連続だった今季。昨年11月の中国杯では男子フリー直前の6分間練習で中国選手と激突し頭部、下顎から流血するなど5カ所も負傷した。3連覇を達成した昨年12月の全日本選手権後には、抱えていた断続的な腹痛の精密検査を受けた結果「尿膜管遺残症」と診断され手術。年が明け、1月末に練習を再開したものの、その後に右足首を捻挫した。
今大会に向けた再スタートは3月に入ってから。それでも不屈の精神力で練習を重ね、調整を続けてきた。
羽生は悔しさを噛み殺しつつ言った。「皆さんの前で、このリンクで、特にこのリンクで、最後まで滑り切ることができて良かった。今シーズン、いい経験をさせてもらった。山あり谷ありだったが、いろんなことがあったシーズンは、僕の人生の中で生きてくると思う」。中国杯で負傷した“因縁”のリンクで戦い終えた羽生は、新たな高みへ向かい、再スタートを切った。

羽生は銀「正直言って悔しい。脚がふわふわした」
http://www.nikkansports.com/sports/news/1453550.html
<フィギュアスケート:世界選手権>◇28日◇上海
男子のソチ冬季五輪金メダリスト、羽生結弦(20=ANA)は合計271・08点で2位にとどまり、日本選手初の大会2連覇はならなかった。
昨年末に受けた腹部の手術や、練習再開後に捻挫した右足首の影響が心配されながら、前日のショートプログラム(SP)で首位。しかし、フリーは4回転ジャンプの失敗もあり、SP2位のハビエル・フェルナンデス(24=スペイン)に逆転を許した。
羽生結弦の話 正直言って悔しい。最後まで、特にこのリンクで滑り切れたのは良かった。脚がふわふわして体をコントロールしきれなかった。
http://www.nikkansports.com/sports/news/img/P2015032805122_hanyu_piko-ogp_0.jpg
http://www.nikkansports.com/sports/news/img/P2015032805200_hanyu_piko2-ogp_0.jpg

羽生が銀 4回転で連続ミス 日本人初の連覇ならず
http://www.asahi.com/articles/ASH3X75H1H3XUTQP03Y.html
(28日、フィギュアスケート世界選手権男子フリー)
因縁の上海のリンクで、羽生が日本勢初の2連覇を逃した。冒頭の4回転サルコーが2回転になり、続く4回転トーループも転倒。「足がふわふわしちゃった。悔しい」。フェルナンデスの逆転を許した。
波乱の今季。幕開けは昨年11月、同じ上海・オリエンタルスポーツセンターのリンクだった。中国杯フリーの演技直前の6分間練習で、地元の閻涵(イエンハン)とぶつかった。氷上は血に染まった。
負傷を越えてグランプリファイナルを制したが、年末の全日本選手権では腹部の痛みに見舞われた。尿膜管遺残症で手術。衝突と病気との因果関係はわからないが、周囲は「衝突が引き起こした症状だったと思う」と明かす。練習再開後も右足首を捻挫。さらに股関節も痛めたという。
迎えた世界選手権。衝突事故は「気にしていない。僕にとっては過去のこと」と言えるまでに、心は回復した。フリーの最終組には、あの日と同じ閻涵がいた。午前中の練習後には互いに肩をたたき、健闘をたたえ合った。
一方、体は全快とはいかなかった。ジャンプの要素が増え、演技時間もSPより1分半以上延びるフリーを滑りきる技術力とスタミナは、1カ月弱の練習では戻りきらなかった。
日本勢初の連覇の偉業は逃した。課題は残るが「今季は山あり谷ありで、色んなことがあった。良い経験をさせてもらった。人生でも生きてくる」と語る羽生にとって、きっと成長の糧になる。(前田大輔)
■調整不足の小塚、来季見据える
フリーの1番滑走だった小塚は「試合の雰囲気になっていない時に滑るのは難しい」と振り返った。冒頭の4回転で転倒。続く2連続ジャンプも着氷で乱れた。股関節のけがで、十分に調整できないことも影響した。26歳は「このままで、自分のスケートを終わらせたくはない」と前を向いた。
■無良、意地の連続ジャンプ
無良はSPに続き、序盤のトリプルアクセル(3回転半)でミス。だが「ここで跳べなければ俺は終わる」と思い、後半の3回転半―2回転は着氷した。今季はスケートカナダで優勝したが、それが逆に重圧になった。シーズン後半は故障もあって失速した。「最終戦はスケートカナダと匹敵する思いを込めて滑れた」と語った。

▽男子最終成績 ①ハビエル・フェルナンデス(スペイン)273・90点(SP〈2〉92・74点、フリー〈2〉181・16点)②羽生(ANA)271・08(〈1〉95・20、〈3〉175・88)③テン(カザフスタン)267・72(〈3〉85・89、〈1〉181・83)⑫小塚(トヨタ自動車)222・69(〈19〉70・15、〈9〉152・54)⑯無良(HIROTA)211・74(〈23〉64・93、〈12〉146・81)
http://www.asahi.com/articles/images/AS20150328003600_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/images/AS20150328003620_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/images/AS20150328003606_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/images/AS20150329000075_comm.jpg

羽生、連覇逃し銀 優勝はフェルナンデスで日本は出場枠も減=フィギュア世界選手権
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000104-spnavi-spo
フィギュアスケートの世界選手権は28日、中国・上海で男子フリーが行われ、羽生結弦(ANA)は合計271.08点で2位に終わり、日本人初となる世界選手権での連覇を逃した。優勝は合計273.90を出したハビエル・フェルナンデス(スペイン)。3位にはデニス・テン(カザフスタン)が合計267.72点で入った。
小塚崇彦(トヨタ自動車)は合計222.69点で12位、無良崇人(HIROTA)は合計211.74点で16位に終わり、日本は7年死守してきた男子出場3枠を1つ失い来年は2枠となった。
五輪王者となった羽生にとって、今季は昨年末の腹部手術、その後の右足首ねん挫と苦しいシーズンとなった。しかし、前日に行われたショートプログラム(SP)では昨年11月のGPシリーズ中国杯で閻涵(中国)と激突した因縁のリンクで、シーズンベストとなる95.20点をマーク。SPで首位に立ち連覇に近づいたものの、フリーでフェルナンデスが羽生を上回るシーズンベスト181.16点を出し、逆転で優勝を決めた。
日本人2位の小塚が全体の12位に終わったため、規定により2008年以降維持してきた日本の出場枠は3枠から2枠に減ることになった。
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150328-00000104-spnavi-000-view.jpg
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150328-00000112-spnavip-000-view.jpg

波乱の1年、最後に落胆=連覇逃した羽生=世界フィギュア
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2015032800342
苦しみを何度も味わった波乱のシーズンは、落胆で終わった。羽生はフリーで本来のスピード感を欠き、要の4回転ジャンプでミスを重ねて沈んだ。SP首位のリードを守れず2連覇を逃し、「正直悔しい」と短い言葉に気持ちを込めた。
4回転は冒頭のサルコーが2回転で抜け、続くトーループで尻もちをついた。そこから踏ん張って立て直したが「オペラ座の怪人」は輝かず、最後は肩で息をした。「足がふわふわして体をコントロールし切れなかった」。大技が崩れ、これだけ切れを欠けば王者といえど得点は伸びない。
五輪王者として迎えた今季は逆境が続いた。上海でのグランプリ(GP)シリーズ、中国杯から暗転した。練習で閻涵(中国)と衝突して頭部と太ももに傷を負った。GPファイナルと全日本選手権で王座を守って復活したが、腹部の手術と右足首の捻挫が重なり、2カ月も氷を離れた。
世界選手権まで3週間しかなかった。滑りやジャンプの感覚も、体力も、失ったものは少なくなかったはず。曲をかけて演技を最後まで通す練習を繰り返して自分を追い込んだ。「夏場よりもやったんじゃないか」。荒療治は実らなかった。
今季の目標だった「進化」は遂げられなかった。4回転をSPでは得点が1.1倍になる演技後半に組み込み、フリーで3本。誰も追い付けない境地まで達するどころか、体が万全ではなく、ほとんど挑むことすらできなかった。「山あり谷ありだったが、僕の人生に(苦しんだ経験は)生きる」。失った王者の称号と誇りを来季、取り戻しにいく。(上海時事)

【銀メダルの羽生一問一答】悔しいという一言にすべてを託したい
http://www.sanspo.com/sports/news/20150329/fgr15032900380002-n1.html
世界選手権最終日(28日、上海)男子で日本勢初の連覇を狙ったソチ五輪金メダルの羽生結弦(20)=ANA=は、271・08点で銀メダル。
--大会を終えて
「いまの自分にとって悔しいという言葉が一番合っている。いろんなことをいうと自分の気持ちをうまく伝えられない。悔しいという一言にすべてを託したい」
--同門のフェルナンデスが優勝
「ハビエルがすごくいっぱい練習してきたと聞いていた。その結果が実ったことはうれしい。と同時に(ハビエルとは)いつも一緒に試合をやってきて、『おめでとう、誇りに思う』といってくれていた。逆の立場になってチームメートとして誇りに思うけど、自分はそんなに心が広くないから『悔しい。絶対に勝ってやろう』と思った」
--4回転サルコーの失敗について
「自分の感覚を信じてやった。本番で決まらなくては意味がない。反省している」
--カナダ・トロントの練習環境は
「幸せな環境で練習してトレーニングを積んで試合に来ている。カナダに移ってから3シーズン目だけど、初めてのシーズンから家族の輪の中に入れてくれた。ハビエルは仲間思い。心優しいお兄さんみたいな存在。ブライアンはときおりお母さんみたいになる。コーチとして素晴らしいし、人として成長を見守ってくれる存在」
http://www.sanspo.com/sports/images/20150329/fgr15032900380002-p10.jpg

【世界選手権終えた羽生一問一答】滑らなければならない義務がある
http://www.sanspo.com/sports/news/20150329/fgr15032902270003-n1.html
世界選手権最終日(28日、上海)男子で日本勢初の連覇を狙ったソチ五輪金メダルの羽生結弦(20)=ANA=は、271・08点で銀メダル。
--今季の個人戦を終えて
「最後まで五輪王者だからという気持ちがあった。2連覇は頭の中でちらついていたけど、どうやればいい演技ができるかを考えていた」
--演技後はぬいぐるみなど祝福が相次いだ
「気持ちをいただいてありがたいけど、自分だけでは持ち帰れない。せっかくいただいたものなので何か社会の役に立つような寄付をしたい」
--失敗の原因は
「試合でやってみてできないのは、自分の力が足りない。(試合への)持っていきかた、確率を上げるためにしっかりとしたものにしないと。ファイナルはいい演技ができたけど3カ月経って自分の心境も変わった。ピーキングがうまくいかなかった。試合の中での心境が相当ずれていた」
--なぜ大会に出続けるのか
「自分は現役スケーターだから。日本代表として選ばれて、滑らなければならない義務がある。(けが等で)自分の中では自己管理が不足している」
--銀メダルという結果は
「ブライアンとは毎日連絡を取っていた。ベストは練習はしてこれた。よくここまで奮い立たせたと、自分の中でほめてあげたい」

羽生、フェルナンデスは「ボクにとってはお兄さんみたいな存在」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/28/kiji/ K20150328010072650.html
男子フリー後の会見では、ともにオーサー・コーチに師事し、カナダ・トロントのクリケットクラブが拠点の羽生結弦(20=ANA)とハビエル・フェルナンデス(23=スペイン)の関係性に質問が飛んだ。
羽生はフェルナンデスについて「ホントに仲間思い。ボクにとってはお兄さんみたいな存在。さすがにお父さんにはなれないけど。心優しいお兄さんという感覚です」と話した。
さらにオーサー・コーチについては「ブライアン(オーサー)は時々、お母さんにもなるけど」と報道陣を笑わせ、「コーチとして僕たちの背中を押してくれるし、人としての成長を見守ってくれている」とした。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/28/jpeg/ G20150328010072590_view.jpg

オーサー氏 羽生の敗因分析「2週間トレーニングが足りなかった」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/28/kiji/K20150328010072700.html
羽生を指導するオーサー・コーチは「2週間トレーニングが足りなかったかもしれない」と、調整不足が敗因との認識を示した。
それでも相次ぐアクシデントに苦しめられながらも、五輪王者の片りんを見せた羽生について「よく戦ったと思う」とたたえた。フェルナンデスが優勝、羽生が2位、ニュエン(カナダ)は5位と指導する選手たちが健闘した。「彼らがハードワークをした」と感謝を口にした。(共同)

羽生 同門ライバル優勝に葛藤「自分は心が広くないから悔しい」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/29/kiji/ K20150329010073080.html
日本人初連覇は同門のライバルに阻まれた。男子でショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ゆづる、20=ANA)は、フリーで2度の4回転ジャンプで失敗し、合計271・08点で銀メダル。同じブライアン・オーサー・コーチ(53)に師事しているハビエル・フェルナンデス(23=スペイン)が273・90点でSP2位から逆転して初優勝した。
爽やかな表情と、心の中は対照的だった。4回転サルコーが2回転になり、4回転トーループで転倒した羽生は、フェルナンデスに逆転されたことを知ると、笑みを浮かべながら拍手。チームメートの戴冠を祝う気持ちは確かにあった。だが、それ以上の激情を抑えきれない自分がいた。
「本当に悔しい。気持ちをうまく伝えきれないので“悔しい”というひと言に全てを託したい。彼(フェルナンデス)をチームメートとして誇りに思う。でも、自分は心が広くないから悔しい」
昨年12月30日、「尿膜管遺残症」と診断され、手術を受けた。人生で初めて体にメスが入ることに恐怖心を抱いた。約2週間の入院と、縫合した傷口が完全に癒えるまで約4週間の自宅療養。関係者は「1カ月半も練習できなかったのは初めてじゃないか」と明かす。2月、久々に立ったリンク。恐る恐る、腹部を気にしながら滑った。
試練は続く。12年に剥離骨折した右足首は現役中の完治は難しい。手術からの練習再開後、同箇所を捻挫。また2週間、練習から遠ざかった。テーピングは欠かせず、後半に2つのトリプルアクセルを決めたのがせめてもの意地だった。
3月、今大会に向けて本格的に始動。東日本大震災から4年が経過した同11日は地元・仙台にいた。手術と療養のため拠点のカナダ・トロントに戻らなかったから。「3・11」を日本で迎えるのは3年ぶり。13年は遠征先のカナダ・ロンドンで、14年はトロントで、日本時間に合わせ黙とう。今年は仙台で静かに祈った。今大会出場を悩んだが、諦めず復興へ歩む被災地を思えば、簡単には諦められなかった。
昨年末、羽生は言った。「壁の先には壁しかない」。今大会と同会場の中国杯の激突が最初の壁だった。あれから140日。「このリンクで滑り切れて良かった」。壁だらけでも試合に出続けた理由は「現役スケーターだから」と明白。「山あり谷ありだったが、いろんなことがあったシーズンは僕の人生の中で生きてくる」。苦しみ、もがいて、泣いた日々がプリンスをまた強くする。
▼ブライアン・オーサー・コーチ あと2週間トレーニングが足りなかったかもしれない。よく戦った。(羽生を)誇りに思う。


試練乗り越え、羽生銀 女子は宮原銀 フィギュア・世界選手権 28日
http://www.asahi.com/articles/DA3S11676607.html
中国・上海で第4日があり、2位になった男子の羽生結弦(ANA)は4回転ジャンプのミスが響き、連覇を逃した。小塚崇彦(トヨタ自動車)は総合12位、無良崇人(HIROTA)は総合16位だった。ショートプログラム(SP)、フリーともに2位で、羽生と同じオーサーコーチに師事するハビエル・フェルナンデス(スペイン)が逆転で初優勝を果たした。
初出場の全日本女王・宮原知子(さとこ)(大阪・関大高)が銀メダルを獲得した女子は、10年連続で表彰台。本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)は6位、村上佳菜子(中京大)は7位だった。SP首位のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)がフリーも1位となり、計210・36点で初優勝した。
■衝突「僕にとって過去のこと」(ハイライト)
因縁の上海のリンクで、羽生が日本勢初の2連覇を逃した。冒頭の4回転サルコーが2回転になり、続く4回転トーループも転倒。「足がふわふわしちゃった。悔しい」。フェルナンデスの逆転を許した。
波乱の今季。幕開けは昨年11月、同じ上海・オリエンタルスポーツセンターのリンクだった。中国杯フリーの演技直前の6分間練習で、地元の閻涵(イエンハン)とぶつかった。氷上は血に染まった。
負傷を越えてグランプリファイナルを制したが、年末の全日本選手権では腹部の痛みに見舞われた。
尿膜管遺残症で手術。衝突と病気との因果関係はわからないが、周囲は「衝突が引き起こした症状だったと思う」と明かす。練習再開後も右足首を捻挫。さらに股関節も痛めたという。
迎えた世界選手権。衝突事故は「気にしていない。僕にとっては過去のこと」と言えるまでに、心は回復した。フリーの最終組には、あの日と同じ閻涵がいた。午前中の練習後には互いに肩をたたき、健闘をたたえ合った。
一方、体は全快とはいかなかった。ジャンプの要素が増え、演技時間もSPより1分半以上延びるフリーを滑りきる技術力とスタミナは、1カ月弱の練習では戻りきらなかった。
日本勢初の連覇の偉業は逃した。課題は残るが「今季は山あり谷ありで、色んなことがあった。良い経験をさせてもらった。人生でも生きてくる」と語る羽生にとって、きっと成長の糧になる。(前田大輔)
(略)

【フィギュア】羽生、V逸「悔しい」試練続きのシーズン2位締め
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20150329-OHT1T50017.html
◆フィギュアスケート世界選手権第4日 ▽男子フリー(28日、上海・東方体育中心)
男子フリーを行い、ソチ五輪王者の羽生結弦(20)=ANA=は合計271・08点で2位にとどまり、日本選手初の大会2連覇はならなかった。ショートプログラム(SP)を首位で出たが、4回転ジャンプの失敗が響き、SP2位のハビエル・フェルナンデス(23)=スペイン=に逆転負け。2・82点差に泣いた。女子は初出場の宮原知子(17)=大阪・関大高=が大健闘の銀。休養中の前回女王、浅田真央が不在の大舞台で、日本女子の10大会連続メダルを守った。
羽生は、無念さを押し殺す複雑な笑顔だった。苦難続きのシーズンでの最後の死闘は終わった。滴り落ちる大粒の汗に悔しさがにじむ。「正直言って悔しい。脚がふわふわして体をコントロールしきれなかった」
優勝したフェルナンデスとの差は2・82点。前半のミスが響いた。得点源の4回転ジャンプが不発。冒頭の基礎点10・50点の4回転サルコーが2回転になり、1・30点に大幅に減点された。続くトウループでは尻もちをつき激しく転倒。GPファイナル、五輪、世界選手権の世界3大タイトルの連続優勝は「4」で止まった。世界選手権を制した日本選手は自身を含めて7人。3度優勝の浅田真央もトリノ五輪女王の荒川静香もはね返された連覇の壁は厚かった。
尿膜管遺残症の手術から3か月しかたっていない。「山あり谷あり。良かったり悪かったりの繰り返し」という今季。下腹部の手術痕には縫合した糸が残っている。捻挫した右足首にはテーピング。強気な言葉で自らを鼓舞してきたが、細身の体はいつ悲鳴を上げてもおかしくなかった。
手術の影響でジャンプのカギを握る下腹部に力が入らない。尿膜管を摘出した痕は、痛みでうめいた。寝返りさえうてない状況に「つらい」とこぼした。大会前にできた練習は1日1~2時間、週3日ほど。それでも諦めることはなかった。「この経験はスケートだけでなく、これからの僕の人生で生きていく」。笑顔でそう口にした。
昨年11月の中国杯で衝突事故を起こした因縁のリンクで銀メダル。「最後まで特にこのリンクで滑りきれたことは良かった。来シーズンへ、まだまだ体をつくり直さなきゃいけない」。2連覇の偉業には届かなかったが、五輪王者の誇りは十分に伝えた。
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羽生、因縁の上海リンクで銀!「最後まで滑り切れた」/フィギュア
http://www.sanspo.com/sports/news/20150329/fgr15032905040004-n1.html
【上海28日=江坂勇始】世界選手権最終日(28日、上海)男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位でソチ五輪金メダルの羽生結弦(20)=ANA=は合計271・08点で2位。日本選手初の2連覇を逃した。優勝は273・90点でハビエル・フェルナンデス(23)=スペイン。小塚崇彦(26)=トヨタ自動車=は12位、無良(むら)崇人(24)=HIROTA=は16位だった。女子は宮原知子(17)=大阪・関大高=が2位。日本女子は10大会連続の表彰台を確保した。日本は女子が来年も出場枠「3」をキープしたが、男子は1つ減って「2」となった。
盟友に頂点を奪われた。上位3人が待つ部屋で最終結果が決まると、羽生はともにブライアン・オーサー氏(カナダ)に指導を受けるフェルナンデスと抱擁。屈託ない笑顔で、親友に祝福の拍手を送ったが胸の内は悔しさでいっぱいだった。
「いまの自分にとって『悔しい』という言葉が一番合っている。『悔しい』という一言にすべてを託したい」
日本選手初の連覇を逃し2位。SP首位から臨んだフリーは冒頭の4回転サルコーで回転が抜け、続く4回転トーループでは転倒。演技後半に組み込んだジャンプは成功したが、序盤の挽回までには至らなかった。
「足がふわふわして体をコントロールしきれなかった」
激動の今季。幕開けはこの日と同じリンクだった。昨年11月、中国杯フリー直前の6分間練習で閻涵(えん・かん、中国)と衝突し、流血する事故に見舞われた。
昨年12月末には『尿膜管遺残症(にょうまくかんいざんしょう)』の手術を受けた。練習再開後にも右足首を捻挫。アクシデントにたたられ続けた1年だった。
手術後は、痛みで寝返りさえ打てなかった。下腹部の手術痕は縫合した糸が残る。腫れの引かない患部には薬を塗り、捻挫した右足首にはテーピングが巻かれた。本格的な練習は今月に入ってからで、なおも1日1~2時間、週3日と限定的だった。それでも、やり切った。
「最後までこのリンクで滑り切れたのは良かった。日本代表として選ばれて滑らなければならない義務がある。よくここまで奮い立たせた。自分の中でほめてあげたい」
主要国際大会の今季最終戦。悔しさの中にも、20歳は手応えを感じていた。
羽生を指導するブライアン・オーサー氏
「あと2週間トレーニングが足りなかったかもしれない。いろいろとあった中で今季はよく戦った。(羽生を)誇りに思う」
★今後は?
個人戦での今季は今大会で終了。団体で争われる、世界国別対抗戦(4月16日開幕、東京・国立代々木競技場)出場について、羽生陣営は明言を避けた。関係者は「本人と話し合っていないので、まだ分からない」とした。

【佐野稔の舞評論】後半は完璧といえる出来 4回転失敗もったいない
http://www.sanspo.com/sports/news/20150329/fgr15032905000005-n1.html
やはり4回転ジャンプを跳ばないと優勝は難しい。転倒したトーループは、転倒の減点1に加えてGOE(出来栄え点)で3点減点されている。立ってさえいれば、GOEの加点が0でも合計275・08点で、フェルナンデスを上回っていた。
フリーで心配だったのは最後まで体力が持つかだったが、実際には後半は完璧といえる出来だった。それだけに4回転の失敗はもったいない。羽生は今季、4回転ジャンプの種類、数を昨季より増やすことを目指したが、その目標は達成できなかった。度重なるけがや病気でレベルアップできなかったといえる。
フェルナンデスは、ソチ五輪の時点でフリーに4回転3つを組み入れるなど高難度のプログラムを演じていた。本番でいいものを出せないできたが、今回は出せた形だ。2人の実力は拮抗(きっこう)している。羽生は今後、けがをしないことに留意して、技術の上乗せをしてほしい。 (1976年インスブルック五輪代表、77年東京世界選手権銅メダリスト)

羽生が意地の2位…手術・けが、試練越え成長
http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20150329-OYT1T50009.html
フィギュアスケートの世界選手権で2位の羽生結弦。冒頭に予定した4回転サルコーが2回転になり、続く4回転トウループでは転倒。しかし、ここから底力を見せた。
体力的に厳しくなるプログラム後半に組み込んだ3回転半―1回転―3回転の連続ジャンプ。最初で軸が傾いたが回りきり、続くジャンプもつけて、一気に16点近くを稼いだ。昨年末の腹部の手術で約1か月半、右足捻挫で約2週間、リンクから離れた。SPより演技時間が長いフリーは、終盤にスピードが落ちた。それでも、「この3週間、本気で追い込んできた」という意地が最後まで支えになった。ミスは序盤だけにとどめ、「オペラ座の怪人」を演じ切った。
今大会に向け、拠点のカナダではなく、国内で調整した。「ミスをするたび、原因が何か」を考え抜いた。気になる箇所が見つかると、大量の動画を遠く離れたオーサー・コーチに送って、アドバイスを求めた。
次々と降りかかる試練と闘ったシーズン。万全ではない体調や環境のなかで、準備するやり方を学んだ。「悔しいの一言」と唇をかんだ20歳はまだ、進化の途中だ。この1年の経験が、きっと大きな糧になる。(上海 勝俣智子)
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無良、羽生に尊敬のまなざし「ユヅはずっと勝ち続けている」/フィギュア
http://www.sanspo.com/sports/news/20150329/fgr15032912580011-n1.html
【上海29日】男子で16位に沈んだ無良崇人(24)=HIROTA=は、「SPのミスが大きかったと痛感している。どん底を味わった。いろんな経験をさせてもらった」。冒頭の4回転ジャンプが回転不足と判定され、トリプルアクセル(3回転半)は1回転半となったSPを敗因に挙げた。
2月の四大陸選手権後に、4回転ジャンプを数多く練習した影響で両足首を捻挫した。「公式や6分間練習でよくても試合では失敗する。精神的なもの」とメンタル面の強化が課題となる。
来季はトーループに加え、サルコーでも4回転ジャンプを跳べるように取り組む。「ユヅはずっと勝ち続けている。勝ちに対するどん欲さを求めていかないといけない」と銀メダルを手にした羽生結弦(20)に尊敬のまなざしを向けた。

フェルナンデスが初優勝、羽生はミスが響き2位 世界フィギュア
http://www.afpbb.com/articles/-/3043880
【3月29日 AFP】フィギュアスケート世界選手権(ISU World Figure Skating Championships 2015)は28日、中国・上海(Shanghai)で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、スペインのハビエル・フェルナンデス(Javier Fernandez)が合計273.90点で優勝し、スペイン人選手として初めて世界王者に輝いた。前回覇者の羽生結弦(Yuzuru Hanyu)は、合計271.08点で銀メダルを獲得した。
世界選手権の過去2大会では、銅メダルに終わっていた欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships 2015)覇者フェルナンデスは、FSで181.16点を記録し、ソチ冬季五輪金メダリストの羽生を上回った。
FSでトップに立ったのは、181.83点をたたき出したカザフスタンのデニス・テン(Denis Ten)。この結果、テンは合計267.72点で銅メダルを手にした。
23歳のフェルナンデスは、4回転トーループを成功させると、直後の4回転サルコーでは転倒したものの、そこからは大きなミスなく演技をまとめた。
27日のショートプログラム(SP)では、クリーンな演技を見せながら羽生のスコアを下回ったフェルナンデスだが、上海オリエンタルスポーツセンター(Shanghai Oriental Sports Center)で行われたこの日のFSでは、同じくブライアン・オーサー(Brian Orser)コーチに師事するチームメートの連覇を許さなかった。
欧州選手権3連覇を果たしながら、ソチ五輪では無念の4位に終わっているフェルナンデスは、「言葉にならない。本当にうれしい」と喜びを語り、「この経験が今後の自分の練習に力を与え、試合でもベストを出し続けることができるはずだ」とコメントした。
20歳の羽生は、最初の4回転サルコーが2回転になると、続く4回転トーループで転倒した。
「ミスがあったのは本当に悔しい」と語った羽生は、「練習で4回転の調子があまり良くなかったので、不安があったのは確か。練習で1本決まったが、本番でできなければ意味がない」と語っている。(c)AFP/Neil CONNOR
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羽生苦悩の140日 銀でも「自分褒めたい」
http://www.nikkansports.com/sports/news/1453675.html
<フィギュアスケート:世界選手権>◇28日◇上海
ソチ五輪金メダルの羽生結弦(20=ANA)が日本人初の2連覇をあとわずかで逃した。ショートプログラム(SP)1位から、フリーは175・88点。4回転ジャンプのミスから巻き返したが、合計271・08点で2位に終わった。度重なるアクシデントに見舞われた今季。万全でない状態で戦い続けた経験を今後の糧にする。優勝はハビエル・フェルナンデス(23=スペイン)。
羽生が語気を強めて、繰り返した。「最後までこのリンクで、特にこのリンクで最後まで滑りきることができたのは、まず本当に良かったな」。昨年11月8日の中国杯で中国選手と激突し、流血までした会場。そこで力を出し切り、頂点にあと1歩に迫った。「負けて悔しい。いろいろなことを言うと、自分の気持ちを伝えきれないので、その一言です」。複雑な心には安堵(あんど)もあるだろう。
苦境からの挽回。まさに今季を体現するような演技展開だった。冒頭の2つの4回転ジャンプが失敗続き。サルコーは2回転になり、トーループは尻もちをついた。体力を奪う転倒。ただ、そこからが不屈だった。失敗から立て直し、「脚がフワフワしちゃった」と感じながらも以降のジャンプ、スピンを決め続けた。終盤までスピードも落ちない。会場総立ちでフィニッシュを迎え汗まみれの顔で肩をすくめてはにかんだ。
昨年末、悩まされた腹痛が「尿膜管遺残症」と診断され、緊急手術を受けた。怖かったのはへそがなくなること。横一文字に開腹するかと思い、不安でたまらなかった。「おへそを作って下さい」と懇願した。執刀医の腕前で半円形にメスを4センチほど入れて事なきを得たが、尿膜管を摘出した後は痛みでうめいた。
術後、都内の病院に入院。寝返りさえ打てない状況に「つらい」とこぼした。除夜の鐘が鳴る時も、1月12日の成人式の日もベッドの上。記念写真の1つも撮れなかった。手術痕には縫合した糸が残る。
1月には右足首を捻挫。歩けないほどの重傷で、いまでもテーピングが必須。影響で、大会前の練習は1日1~2時間、週3日ほど。ジャンプの鍵を握る下腹部に力が入らず、本来の高さや回転速度に足りないのも無理なかった。それでも、最後まで踏ん張った。
激突の後遺症の不安も尽きない。腹部の異常は、激突から約1カ月後。医者は関連性はないとしたが、関係者は「また何か出るか不安」と話す。頭部も含め、今後は定期的なMRI検査を受けるという。
万全には程遠く戦い抜いたことを今、誇りに思う。
羽生 今シーズンは山あり谷あり。良かったり悪かったりの繰り返しだったけど、スケート人生だけじゃなくて、僕の人生の中で生きてくる。よくここまで奮い立たせて頑張ってこれた。自分を褒めてあげたい。
五輪王者が翌シーズンを戦うことすら、近年まれだった。引退か休養が通例。五輪→翌年の世界選手権と優勝すれば42年ぶりの快挙だった。負けた相手は練習仲間のフェルナンデス。負けず嫌いの心にも火が付く。苦難の道の先に栄光があると信じ、歩む。【阿部健吾】

世界フィギュア:4回転をミス、羽生「悔しいという一言」
http://mainichi.jp/sports/news/20150329k0000m050168000c.html
頂点を目指した演技は、羽生結弦(ANA)の思い通りにはいかなかった。序盤でジャンプにミスが重なり、示された得点はフリーの自己最高より18点余りも低かった。「悔しい。いろんなことを言うとうまく伝えきれないので、悔しいという一言に気持ちを託したい」。自分への感情を抑えるように、表情をこわばらせた。
SPより自信があると言って臨んだフリーの「オペラ座の怪人」。冒頭の4回転サルコウが2回転になり、続く4回転トーループは転倒した。その後のジャンプを決め、スピンやステップもすべて最高評価のレベル4を得たが、得点は伸び悩んだ。直後に登場した同門のフェルナンデスが3度跳んだ4回転のうち2度成功。逆転され、連覇が消えた。
今月初めに練習を再開してからは、試合同様に演技全体を通して滑る回数を増やした。練習をしすぎると昨年末に手術した腹部の周辺が張ってしまうこともあったが、それでも懸命に取り組んだ。だが、今大会までの期間は短く、十分に準備するのは難しかった。
昨年11月の中国杯、フリー直前の6分間練習で他選手と激突した。その時と同じ会場でのフリーを「最後まで滑れてよかった」。負傷しながら演じた中国杯フリーの鬼気迫る表情での演技とは違い、今回は情感のこもった演技。納得のいく結果にはならなかったが、苦境を乗り越えて前へ進もうとする姿勢は、満場の観客へ強い印象を残したに違いない。【福田智沙】
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驚くべき「羽生回路」マイナス要素を前向きに
http://www.nikkansports.com/sports/news/1453716.html
フィギュアスケートの世界選手権は28日に中国・上海で最終日が行われ、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20=ANA)は首位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)にわずか2・82差の2位となり、日本人初の2連覇を惜しくも逃した。
同じブライアン・オーサー・コーチに師事する同門のフェルナンデスに逆転負けを許し、「自分はそんなに心が広くないので、悔しい。次は絶対に勝ってやろうと思う。反面、仲間が勝つのはうれしいです」と複雑な心境をのぞかせたが、興味深かったのはその後の問答だった。
今季は昨年11月の中国杯での激突流血事故に始まり、腹部の手術、古傷の右足首痛とアクシデントが続いた。しかし、予定された1つの試合も欠場することなく、万全には遠い状態で戦い続けてきた。ここに単純に疑問がある。「なぜ休まないのか。なぜそうまでして試合に出るのか」。シーズンの締めくくりに、あらためて聞いてみると、本人は一瞬きょとんとした。そして言った。
「それは自分が現役スケーターだからです。それ以外に何もない。別になんていうか、そこに何も不思議な感覚はなくて、日本代表として選ばれたわけですし、そこで滑って戦わないといけない義務感もあった。ケガをしたのは、ここでのアクシデント(世界選手権の会場は中国杯と同じ)も自分の不注意、管理不足。そこはしっかり反省すべき点だと思いますし、不運と言われるところもあるけど、自分の中では自己管理の不足している部分が、きっと今季足りないよといわれたんじゃないかなと思う」
この思考回路に驚かされる。五輪の金メダリストなら誰しもが備えているというわけではなく、いわば「羽生回路」とでも言うべき考え方ではないだろうか。アクシデントに対して、自己責任だけを追求することは難しい。どうしても他者、環境への被害者意識が生まれてこないだろうか。
そのマイナス要素を、自己反省の種として、次につながる「金の卵」的に考える。だからどれだけ故障を抱えて出場が危うくなろうが、あきらめることなく過酷な練習を続け、最後は頂点にあと1歩まで迫った。
スケーターとして理想の体形、表現力、そしてジャンプの質。備わる武器は多々あるが、羽生を五輪王者に引き上げたのは間違いなく、このような思考回路に支えられた精神構造にあるし、再び世界王者に返り咲くためにも欠かせないものだろう。
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【羽生、一夜明け一問一答】失敗は成功のもと。失敗しなければ気づかないことがたくさんある/フィギュア
http://www.sanspo.com/sports/news/20150329/fgr15032913410012-n1.html
【上海29日】日本勢初の連覇を逃し銀メダルだった、ソチ五輪男子金メダルの羽生結弦(20)=ANA=が、一夜明けた心境を語った。
--今季を振り返って 
「みなさんが心配してくれた。中国杯から10日ほどたって、リンクに戻ったときは『これはだめだ』と思ったけど、ファイナルにいきたいと思った。(2位だった中国杯で)順位が悪かったら、ずっとシーズンを棒に振っていたと思う」
--周囲への思いは
「周りの方が支えくれていると、(ソチ)五輪以上に感じた。(今大会は)医療的なことでかかりつけ状態だった」
--中国杯の事故に対する反応について
「僕がテレビに出ていなくて、地方大会で下の順位を争っている選手なら、こういうニュースにはならなかった。僕(の立場)だからこそサポートを受けられて、心配もしてくれた。衝突事故は命にかかわるようなことだと(周囲が)考えてくれた。恵まれている。特別な存在だと思った」
--因縁のリンクに立ってみて
「お久しぶりじゃないけど、(中国杯では)しっかりあいさつして帰ることができなかった。一生懸命だったので、覚えていない。ああいう事故があったけど、滑らせていただいたのは確か。氷がないと僕たちは滑れない。しっかり感謝の気持ちをもってやりたい」
--今季の成否は
「失敗したかどうかは人の見方による。失敗は成功のもと。失敗しなければ気づかないことがたくさんある。このプログラムを滑って、むだなことは一つもない」

羽生が一夜明け会見 来季へ「挑戦したい」
http://www.nikkansports.com/sports/news/1453824.html
フィギュアスケートの世界選手権(中国・上海)で2位となったソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20=ANA)が29日、エキシビションを前に一夜明け会見を行った。
今季は昨年11月に同じ会場で行われた中国杯で衝突事故に見舞われるなど、度重なるアクシデントを経験しながら闘い抜いた。1番危機感を感じた時を聞かれると、やはり中国杯の経験を挙げた。試合は何とかフリーを滑りきったが「アドレナリンがなくなって、興奮状態から冷めて、10日ほど経った後に初めてリンクに立ったときに『これはだめかも』と思った」という。それでも自らを振り立たせたのは、負傷しながらも滑りきって手にした2位という結果。「中国で滑ってああいう結果を頂いたからこそ、僕はあきらめないでGPファイナルに行きたいと思えたと思うし、あれで順位が悪かったら今季は僕は何もできないで引きずって、シーズンを棒に振っていたのではないかなと思います」と振り返った。
今季はショートプログラム(SP)、フリーともに後半に4回転ジャンプを組み込む構成だったが、ケガの影響で断念せざるを得なかった。来季に向けては、「挑戦したいと思ってます。それも体と相談しながら。ただ夏には絶対に追い込むと思うので、また自分自身も楽しみにしながら頑張りたい」と話した。


V2を逃した羽生が見せた隠れた進化
http://thepage.jp/detail/20150329-00000001-wordleafs


羽生くんの今の気持ち。ハビやオーサーへの思い。
それがまた新しい羽生くんの元気や笑顔の元になるといいな。

さて、EXライストはもうすぐ羽生くん!
あの可愛らしい衣装の、美しい羽生くんを楽しみに。

お写真はまた大量につき、後でこの続きに追加します。
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