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月てらす(文仁親王妃紀子)

2012.09.11.Tue.18:08
月てらす夜半の病舎にいとけなき子らの命を人らまもれり

(文仁親王妃紀子)



紀子様が悠仁様をご出産された翌年の歌会始に詠まれた御歌。紀子様は和歌はあまりお得意ではないと思うんだけど、何度も推敲されたであろう御歌にはどれも素直なお気持ちが読み込まれていて、そのお気持ちがいつも温かい思いやりに満ちているので、大好きです。特にこの御歌は口ずさむだけでふっと優しい気持ちになれる。。月の柔らかな光と紀子様の眼差しの優しさ、厳しさ、広さが体感として流れ込んでくるようです。

ちなみにこの御歌は産婦人科で働く方々にとって大変な励ましになったらしく、ナースステーションに掲示した病院もあったとか。そうだよね。こんなふうに自分たちの仕事を認め、讃えてくれる方がいる、しかもそれが皇室の妃殿下であるというのは、とても嬉しく誇らしいことだろうなと思います。
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恋死なば(崇徳院)

2012.08.22.Wed.00:11
恋死なば鳥ともなりてきみが住む宿の梢にねぐらさだめむ

崇徳院(久安百首)



一度は天皇でもあった人が、こんな乙女の祈りみたいな歌を詠むとは。。この恋が終われば私も死んでしまう、そして鳥になって君の近くで眠りたいなんて…。きゅーん…。まあ、創作らしいんですけどね。そんなんええねん。ただこの歌が好きやねん。
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